小2・夏休みもあやとりで遊ぶ
去年の夏、パリの子どもたちの間では「あやとり」が大ブームでした。教えてくれたのは、当時ヨーロッパから遊びに来てくれた友達家族。もちろん、小さな女の子の手にもあやとりがありました。キレイな虹色のひも、ZTRINGZ。
そして、今年の夏。今度はウチの息子がレインボーカラーのあやとりに夢中です。
あやとりを始めたきっかけ
小1の3学期、日本語補修校の生活授業であやとりを教えてもらいました。クラスメイトと競って遊ぶのが楽しいようで、男子で盛り上がる!
コロナで学校閉鎖になり、しばらくは家でも遊んでいたけれど、そのうち課題に追われるようになり、しばらくはあやとりを手にすることはありませんでした。
あやとり、復活!
息子友達へのプレゼントに、ふと思い出したレインボーカラーのあやとりを選びました。あわせて息子の分も買ったら、あやとり遊びが復活。休校期間中に覚えたYouTube検索を駆使して、いろんな技に挑戦しています。
私も懐かしくて、たまに参加。一緒に「二人あやとり」で遊んでいます。意外と覚えているものだと、我ながら感心。
「指ぬき」を教えてあげたら、FaceTimeでおじいちゃん・おばあちゃんに、手品だよーと披露していました。
ひとりで遊んでくれる時間もあり、助かっています。
十段はしごをキレイに作るのが、夏休みの目標だそう。がんばれ!