コロナ禍のスポーツ、息子がメキメキと上達を見せる
「1番強い子チームになったよ!」と嬉しそうに帰宅した息子。どうやら、テニスで上級チームに加えてもらえることになったらしい。
息子、本来のフィールドはサッカーですが、この夏テニスがメキメキと上達しています。
コロナ禍のスポーツにテニスを選んだ理由
カリフォルニア・サンタクララカウンティ。コロナ禍に一足早く再開したスポーツはゴルフとテニスでした。アウトドアかつ、プレイヤー同士の距離を保てることが理由。
去年の夏に1週間だけ通った縁で、今年もテニスのサマーキャンプに参加しています。
スポーツの集中レッスンは上達への近道
通っているテニスキャンプは、年齢とスキル別にチーム編成されています。
- レッドボール(初心者・未就学児&低学年)
- オレンジボール(初心者・低学年&中学年)
- グリーンボール(経験者・中学年&高学年)
息子は低学年・初心者だったので、レッドボールからのスタート。その後、3週目にオレンジ、5週目にグリーンと順調にクラスアップしてきました。
集中レッスンだとコツをつかむのも早い。明らかに上達しているので、本人も楽しくて仕方がない様子。
日本で習っていたスイミング然り、集中レッスンは上達への近道だと感じます。
心配していたトラブルは無し、メリット大
いまのところ、コロナ感染の兆候もなし。むしろ毎日の運動で健康的に過ごしています。手消毒・マスク・ソーシャルディスタンスなど、本人も意識している様子だし、いい練習になっているかな。(学校再開は見送りになっちゃったけど)
3月から友達とは全然会えていないので、同年代の子どもたちと過ごす楽しい時間にもなっています。思い切って通わせて、本当によかったです。